2020.07.28
家族みんなのモノが多く、毎日片付けに時間がかかる方への片づけポイント②

その3.モノの量を決める

 

片付けにストレスがたまるくらい、時間がかかるということは、管理できる量を超えているということを自覚しましょう。おっと、いきなりグサッと刺さった方いませんか?ですが、本来大切にしたいモノ、使いたいモノ、使い切れていますか?モノを減らせない5つの心理についてもお伝えしますね。自分自身に問いかけてみてください。

 

  • ■捨てるのがもったいない

 使わないことがもったいないことだと気が付きましょう。買った金額が気になる場合は、使わないモノを買ってしまった勉強料だと思うと割り切って考えましょう。

 

  • ■思い出がある

 本当に残したいのは、モノ自体ではなく、「モノを通して感じる思い出」という場合が多いです。その場合は、モノを写真に撮ったり、その一部(服ならボタンなど)を残すことで満足できるかもしれません。

 

  • ■捨てる基準がわからない

 お片付けサポートにお伺いすると、「いつか使うかも」という答えが返ってきます。でも、そのいつかは二度と来ないことの方が多いです。捨てられないモノをもう一度使ってみて、本当に使いたいモノなのかどうか考えてみてください。しまったままになった原因(使いにくい、使う準備が大変など)がわかると思います。

 

  • ■捨てるのが面倒くさい

 親や親戚、友人にもらったものを捨てるのは、申し訳ない気がする、後で後悔するかもなど、「捨てる」ことに罪悪感を伴うことがあります。その感情と向き合うことが面倒になり、後回しにしてしまう人もいると思います。そんな思考になる方は優しい方が多いのも事実です。ですが、頂きものは、もらった時点で所有権は自分にあるのです。頂きものの不用品でモノが多すぎて、片付かない、イライラするなら、一度しっかりモノと向き合ってみましょう。保留ボックスを作り、一定期間保留期間があることで、モノをくれた相手にも悪いと思う気持ちも和らぐはずです。

 

  • ■捨て方がわからない

ゴミの捨て方アプリがある自治体も増えましたね。住んでいる地域のゴミカレンダーなら、問い合わせ窓口も表示されています。分からないことをそのままにせず、すぐ行動する(調べる・分別する)クセをつけて習慣にしていきましょう。

 

各自部屋の中にある不要なモノ・いつ使ったかをはっきりさせて、使うモノ・大切なモノだけにしていくことを考えて、モノを選んでいくといいですね。

とくに、リビングやキッチンの共有スペースに個人のモノの量はできるだけ量を厳選して1軍のモノだけにする事を心掛けていくことがオススメです。

我が家では、キッチン、リビングのモノを整理し、必要最小限にしたことで、夫が朝ごはんを作ってくれるようになりました。私は、朝は他の家事ができるので、本当にラクチンになりました。

 

 

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記事を書いた講師
時短家事コーディネーター®Expert
看護師・介護福祉士・養護教諭2種免許
整理収納アドバイザー1級
整理収納教育士
自考力マイスター
片付け遊び指導士
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