2020.07.28
家族みんなのモノが多く、毎日片付けに時間がかかる方への片づけポイント③

その4.しまう場所にラベリング

 

モノを戻す場所、忘れてしまったり、ちょい置きしてそのままになってしまいませんか?家族みんながわかるようにラベリングするといいですね。その際注意することは家族みんながわかるような具体的なラベルにすることです。

例えば、文房具というラベルを貼ったとします。文房具って、ペン・鉛筆・ノリ・テープ・クリップ・マジックなどなどたくさんの種類があります。一つのグループで、モノの種類が多すぎると使いたいときに使えず、捜索するはめになってしまいます。なので、ラベリングは出来るだけ具体的に表記することをオススメします。

写真は私の5歳の娘の文房具用の引き出しのラベリングです。文字がまだあいまいなので、ラベルと一緒に写真も貼っています。

 

 

その5.自分が出したモノは各自でしまうルールを作る

 

自分が出したモノを自分で仕舞うことは、一見当たり前のことです。学校や会社では、家族みんなやっていることなんですよね?家庭の中でもそれは同じです。誰かの犠牲は必要ありません。でも、多すぎるモノがあるご家庭の場合、家族の誰か(特にママ)がやってくれると思われたりしていませんか?しっかり、コミュニケーションをとって、自分のモノは自分で管理するようなルールを作っていきましょう。

このルールが定着するまで、大変かもしれませんが、ルールの可視化(張り紙など)することでやるべきことを明確化することで家事シェアにつながりますから、是非取り組んでみてくださいね。

 

 

その6.片づけやすいところから始める

 

 片付けが苦手な方は、自分のバックや財布の小さな空間の整理からをオススメしています。

家の中の話なのになぜ?と思われるかもしれませんね。でも、バックや財布を整理してみると「使っていないモノを入れたままにしていた」「よく使うのにモノが多すぎてすぐ取り出せなかった」など、片づけがうまくいかない原因を見るけることができると思います。それに、バックや財布の整理は部屋の整理よりずっと早く終わるので達成感を得ることもできます。少しづつ、片づけをするスペースを広げ、繰り返し実践してくださいね。

 

 

他にもモノが多すぎるのには、モノの持ち方に原因があると思います。

日常で少し、意識を向けてほしいポイントを3つお伝えします。

 

①衝動買いを避ける

・モノが無意識に増えてしまわないように、買うときのルールをもちましょう。

・目的もなく買い物にいくのをやめる

・買い物するときは、メモしてから行きましょう

 

②本当に欲しいもの・必要なものを買う

新しいものを買うときは、何かを手放すことをルールにするとモノは急には増えません。

 

③収納用品を安易に増やさない

モノが入りきらないからといって、すぐ収納用品を購入しては、ますますモノが増えていきます。整理をすると収納用品が大量に余ることも片付けの現場では良くあります。何かを手に入れる前に、整理をする習慣をつけるよう、家族みんなで取りんでいきましょう。

 

 

いかがでしたか?

以上が、実家で多すぎるモノと戦い続けている私が皆さんにお伝えしたいことです。

わが実家のモノ屋敷は、一朝一夕にはいきません。モノが多すぎて片付かないとお悩みの方の気持ちも、とてもよくわかります。

 

私の場合は、少しづつ家族のモノの持ち方を認め、今何が一番大切なのか、両親ともたくさんコミュニケーションをとってきました。時々けんかすることもありましたが、3年かかって実家の不用品を500キロ処分しました。だいぶスッキリ快適になりました。でも、まだ全ての部屋の片づけは終わっていません。この記事を読んで下さった方が、少しでも片付けに前向きに、もっと快適になることを願っています。私も頑張ります!

 

ちなみに・・・私の夫のビックリマンシールどうなったと思います?夫に「お金とビックリマンシールどっちが好き?」って聞いたんです。結果・・・

昔のビックリマンシールって、意外とお宝らしく、100枚5000円で夫が売却しました(パチパチパチ)思い出のビックリマンシールは現金に化けました。私の作戦勝ちです!

 

片付けのその先の、望む未来をたくさん想像しながら、家族で楽しみながら取り組んでみてくださいね。最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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記事を書いた講師
時短家事コーディネーター®Expert
看護師・介護福祉士・養護教諭2種免許
整理収納アドバイザー1級
整理収納教育士
自考力マイスター
片付け遊び指導士
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