2021.01.25
⑤失敗しても見守る

これが実は一番難しいと思います。
大人はできてないことにイライラしてしまいます。
まずご自身のゴールへのハードルを少し下げてみてください。
小さな子どもですから、すべてが成功するとは限りません。
そして、そこで「やっぱりできなかったじゃん!」と失敗を責めてしまうと、
子どもは成功体験が得られず、次に続きません。
結果が違うことになっても、まず「ありがとう」を伝えてあげてください。
それから「次はこうしてやってもらえるともっと助かる」と伝えてください。
自分と同じレベルを求めずに、できたことだけに感謝してみてください。
また、口で伝えるだけでは足りないこともあります。
まずはお手本を示してから、チャレンジさせてみてください。
最初のうちは自分でした方が早いと思うことも多いでしょうが、
まずはできることだけやってもらい、できたことをいっぱい褒めてください。
自己肯定感も上がり、お子さんもやる気UP間違いなしだと思います!!
ぜひ、家事シェアで家族みんなで笑顔になってください。
まとめ
お子さんたちとの家事シェアのコツは以下の5つです。
