ワークライフインテグレーション協会からのお知らせ
2019.10.30
講師コラムを更新しました。
東北エリアで活動している
時短家事コーディネーター講師のサイトウアオイさんの
コラムをアップしました。
「カジダン」というワードは今注目されているワードですね。
行政も取り組み始めているようです。
「イクメン」という言葉が世間に浸透し、
次に「イクボス」が広がり、
そして今後「カジダン」が浸透していきそうですね。
時短家事コーディネーターが「カジダン」育成に力を発揮できそうです。
日本はこれまで高度経済成長期の
男性社会のなかで豊かになってきました。
それは肉体労働が多い重工業が盛んであったため
男性が働く方が効率的でした。
しかし豊かになったこれからの日本は
圧倒的に頭脳労働の比率が上がり、
多様性が求められ、イノベーションが求められる時代です。
男性だけ働くよりも、
女性も働き
多くの付加価値を付けた商品やサービスが求められる社会です。
そのためには男性の家庭への参画、
女性の社会への参画が不可欠なのです。
行政の皆さま、企業の皆さま
これから男性の家事への参画で
家庭が豊かになり
女性の社会への参画で
日本が潤うために
ぜひ私たち時短家事コーディネーターに
協力させてください。
ご連絡お待ちしております。
（一社）ワーク・ライフ・インテグレーション協会
理事長 村重 サチコ
サイトウアオイ講師コラムは以下からご覧いただけます。
