
“30分以上のゆとり時間!炊飯器ほったらかしレシピで毎日が変わる”
子どもでも食べやすい炊飯器レシピを研究している、やみーです。
忙しい毎日の中で、「ご飯づくり」って本当に大変ですよね。
私は年子の3姉妹の母。下の双子が生まれてから育児が大変で、目が回る毎日でした。
子どものお世話をしながら料理するの辛かったです。
「毎日時間をかけて作っても、食べてくれない…」
「ママ~!と呼ばれ、料理が進まずイライラ…」
そんな時に出会ったのが炊飯器レシピ!
炊飯器は「ご飯を炊くだけ」ではなく、「ほったらかし調理」ができます。
炊飯器レシピを作るようになってから、少しだけ心に余裕が生まれました。
みなさんにも炊飯器レシピを知ってもらいたくて、インスタで発信するようになりました。
炊飯器が「ほったらかし調理」に向いている理由
炊飯器は、一定の温度で長時間加熱することが得意です。
スイッチひとつで加熱・保温まで自動で行ってくれるため、材料を入れてしまえばあとは待つだけ。
火加減を見守る必要もなく、鍋の前で立ち続ける必要もありません。
特に共働き家庭や、小さなお子さんがいる家庭にとっては、
「料理にかける時間を減らして、自分や子どものために時間を使える」ことが最大の魅力です。
炊飯器で作れる簡単レシピ例
炊飯器調理のレパートリーは広く、炊飯器に入れるまでは「5分」でできるものがほとんど。
炊飯している時間は、ほったらかしでOK!(※炊飯している時間は、料理によって変わります)
- カレーやシチュー:具材とルー、水を入れて炊くだけ。煮込みの見張りが不要。
- ラーメン・うどん:野菜と肉、調味料を炊飯器にセット。最後に麺を入れて数分で完成。
- パスタ:具材、調味料、水、麺を炊飯器にセット。
- 煮込みハンバーグ:ハンバーグのタネと調味料を炊飯器に入れてスイッチオン。
- 煮魚:魚と調味料を炊飯器にセット。
- おでん、煮物:好きな具材、調味料・水を炊飯器に入れるだけで、味がしみ込む。
- ケーキやパン:ホットケーキミックスを使ったケーキやパン風の仕上がりも可能。
レシピ例のように、「切る→入れる→スイッチを押す」の3ステップで完結する料理が多いため、
料理のハードルがぐっと下がります。
「30分の空き時間」をどう使う?
炊飯器に材料をセットしてスイッチを押すと、あとは30分~1時間ほど「手が空く時間」が生まれます。
この時間をどう使うかで、日々の満足度が大きく変わります。
- 自分のリラックスタイムに:コーヒーをゆっくり飲んだり、テレビを見たり、好きな本を読む。
- 家事の小さな片付けに:洗濯物を畳む、掃除機をかけるなど、他の家事を同時進行。
- 子どもとのコミュニケーションに:宿題を見たり、一緒に遊ぶ時間に充てられる。
- 自分磨きに:ストレッチなど、自分のための時間に。
「時間を作る」のではなく「時間が自然に生まれる」感覚が、炊飯器調理の大きな魅力です。
時短家事のコツ
時短家事のポイントは、「自分の手を動かす時間を減らす」こと。
炊飯器を活用すれば、調理時間の大部分を「ほったらかしにできる時間」に変換できます。
さらにおすすめなのは「献立をシンプル化」すること。
例えば、炊飯器でメインを調理し、副菜はサラダなどでさっと仕上げれば、短時間で食卓が整います。
忙しい日は、お肉や野菜を炊飯器で調理するだけでも栄養満点のレシピに。
また、炊飯器調理は「片付けの手間が少ない」のも大きな利点。
鍋やフライパンをいくつも使わずに済むので、調理後の洗い物が減ります。
