
“『とも家事』で、家族の空気が少し変わった話。”
文責:藤田ゆうみん(時短家事コーディネーター®︎Expert /トモダテ・トレーナー)
朝の支度は、子供たちだけで。

我が家の朝は、子どもたちが自分で朝ごはんを準備して、食べています。
スープを温め、ごはんをよそって、冷蔵庫から納豆を出す。
小学2年生と、6年生です。
私は、前夜にごはんとスープを用意し、納豆を切らさないようにしておくだけです。
“いいお母さん”になろうとして、苦しかった。
以前の私は、“いいお母さん”になろうとしていたのだと思います。
それなのに、仕事・家事・育児をうまく両立できない自分にイライラして、子供たちにぶつけてしまう日もありました。
夫が家事をしてくれても、「本当は自分がやるべきなのに」と、罪悪感の方が強かったんです。
ダメな嫁だと言われている気がして、「もう手伝わないで!」と叫んだこともありました。
暮らしを変えるきっかけは“時短家事資格講座”
そんな中で出会ったのが、“時短家事の資格”でした。
時間とココロの余裕がなく、「とにかく少しでもラクになりたい」と思っていたのです。
実際に学んでみると…
家事のノウハウよりも、大切なのは“私自身のマインド”だと気付かされました。
自分と向き合うワークなどを通して、本当はどんな暮らしがしたいのか、人生の軸をつかむきっかけになったと思っています。
私自身のマインドが変わり、家族みんながやりやすい環境に整えていく中で、夫や子どもたちとの関わりも変わっていきました。
今では、夫が率先して掃除や料理をしてくれて、私も素直に感謝できるようになりました。
朝ごはんは、毎日“納豆とごはん”でいい。
そう思えるようになったのも、時短家事講座のおかげです(笑)
『とも家事』の本質は、分担することじゃない。

近年、全国の自治体で『とも家事』を推進する動きが広がっています。
家事や育児を誰か一人が抱え込むのではなく、夫婦で協力して行うという考え方です。
実践してみて感じたのは…
『とも家事』とは、家事を分担するだけではなく、
家族がチームとなり、支え合う関係を育てていくことなのだと思います。
わが家でも、「家事を手伝う」ではなく、「みんなでやるのが当たり前」という感覚になってから、家族の空気が少しずつ変わっていきました。
洗濯が終わると、誰が干すか探り合うのではなく、「よーい、ドン!」で一緒に干すゲームが始まります!
最近では、子どもたちが「パパ、今日のごはん何?」と、当たり前のように聞いています。
“家事は女性がするもの”という感覚を、子どもたちが持っていないことに嬉しくなりました。
わが家の“ちょうどいい”を探して。

もちろん、今でも余裕のない日はあります。
我が家も、チーム力UPに向けて、試行錯誤中です。
とも家事に、正解はありません。
だからこそ、「自分たちにちょうどいい暮らし」について話し合うことが、第一歩なのかもしれません。
あなたは、家族でどんな空気を作っていきたいですか?
子供たちに、どんな日常の風景を見せてあげたいですか?
※時短家事の資格「時短家事コーディネーター®︎Bacic資格認定講座」については、こちら。











