ワークライフインテグレーション協会からのお知らせ
2019.02.21
家事

 

こんにちは、代表の村重です。

私は(一社)ワーク・ライフ・インテグレーション協会の代表として
時短家事コーディネーターの活躍をバックアップしています。

でもこんな私は家事が得意ではありません。

どっちかというと苦手😅

どっちかというと仕事の方が好きです。

私には二人のかわいい子供がいます。

6年間の専業主婦を経験しました。

 

その時、完全ワンオペ育児を経験し、
思い描いていた素敵な家庭とのギャップに心身共に疲弊しました😵

 

子どもが生まれたらいつもそばにいてあげて、
素敵な奥様いたい。

そう思っていました。

 

でも家事・育児は本当に大変でした。

 

仕事には終わりの時間があるけど、家事には終わりがありません

 

仕事は相談できる人がいるけど、家事には相談できる人がいません。

 

仕事は大変さを共有できる仲間がいるけど、家事には共有できる仲間がいなくて孤独です。😭

 

いろんな大変な思いをして、
今この活動をしています。

 

少し前まで、完璧な家事をしなくてはいけないと思っていました。

それができない自分がみじめで、
罪悪感でいっぱいでした😖

 

完璧を求める夫とも何度も衝突することがありました。

 

どうしてそこまで求めるのと心が折れそうになりました。

 

私は今仕事をして、専業主婦の時よりずいぶんと楽になりました😌

 

もちろん時間的には大変だけど、
専業主婦の時の追いつめられる感じはなくなりました。

 

でも今思うのは、
家事は完璧じゃなくていいということ。

 

お互いのちょうどいいを見つけることをしなくてはいけないということ。

 

そして会社でも意思統一のために週一で会議をするのと同じように、
家庭でもしっかりと話しをしなくてはいけないということ。

 

日本の人口が、今の半分になってしまうこれからの時代は
女性は働かなくてはいけません。

 

私たちは共働き第一世代。

 

私たちがこれからの子供たちのために
歴史を、文化を作っていかなくてはなりません。

 

男性が外で働き、女性が家を守るという時代ではなくなっています。

 

家事分担をどのようにしていくのか、
私も試行錯誤を重ねながら、
前に進んでいきたいなと思います。

 

 

(一社)ワーク・ライフ・インテグレーション協会

理事長 村重 サチコ

 

 

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