
ピーマンと、息子が教えてくれたこと。〜包丁いらずのレシピができるまで〜
文責:藤田ゆうみん(時短家事コーディネーター®︎Expert /トモダテ・トレーナー)
みなさんは、ピーマンの肉詰め、どうやって作りますか?
ひき肉をこねて、詰めて、焼いて……。
実は、なかなか手間のかかる料理ですよね。
我が家では、ある日から作り方を変えてみました。
今日は、ピーマンと息子が教えてくれた、『我が家らしさ』のお話です。
ピーマンの肉詰めを、やめた日。
きっかけは、ワインのおつまみでした。
バケットにパテをのせるように、ピーマンにそぼろをのせてみたのです。
「あれ?これでいいんじゃない?」
それ以来、我が家ではこのスタイルが定着しました。
もう、ボウルで肉ダネを作る必要はありません。
洗い物が減って、気持ちまでラクになりました。

ママ、ぼくのピーマンで肉詰め作って。
小2の息子が、学校で育てたピーマンを持って来て、こう言いました。
「ママ、これでまた肉詰め作ってよ。」
「じゃあ、一緒に作ってみよっか。」
息子でもできるように、包丁を使わないレシピにアレンジしました。
⚫︎手でピーマンを割き、種を取る。
⚫︎フライパンで、そぼろを作る。
⚫︎そぼろを取り出して、ピーマンをサッと焼く。
⚫︎お皿にピーマンを並べ、上からそぼろをかける。
見た目は雑ですが、味は変わりません!
ちなみに、夏休みの宿題で、育てた野菜をどう食べたか書くことになり…
本当の肉詰めではないので、「そぼろinピーマン」としておきました(笑)

時短料理は、キッチンの仲間を増やしてくれる。
料理をとことん時短してみると、子どもも巻き込みやすくなります。
「ぼくにもできた!」という体験は、きっとかけがえのないものです。
そして何より、『我が家はこれでいい』と、気づくことができました。
ピーマンと息子が教えてくれたのは、そんな当たり前のことかもしれません。
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