2020.12.11
日常の掃除をどこまですればいいの?|時短家事コーディネーター

みなさんこんにちは。

時短家事コーディネーター®Expart大村なおみです。

 

 

みなさんは日々の掃除を『どこを』『どんな風に』『どれくらい』していますか?

 

 

『どこを』と考えると…すぐに思いつくのは、キッチン、トイレ、お風呂、リビング。

よく考えてみると、その他に洗面所や廊下、階段、玄関、収納、棚など…

あげればきりがありませんよね。

 

 

次に『どんな風に』と考えると…掃除機がけと拭き掃除が一般的でしょうか。

他に、ほうきで掃いたり、はたきを使ってはたいたり、ブラシで擦ったり…

といったこともしますよね。

 

 

それでは『どれくらい』掃除をしていますか…???

 

毎日という人や週に2~3回、お休みの日だけしているという人、様々だと思います。

 

掃除しようと決めていてもできずに、毎日なんだか追われている感じがしていることも多いのではないでしょうか。

 

 

これからは、どこをどんな風にどれだけやればいいの?と終わりが見えない

『がんばり掃除』をいつの間にか終わっている『がんばらないお掃除』

切り替えていきましょう!

 

 

 

次のページからは『がんばらないお掃除』5つのことを紹介していきます。

 

 

 

「気合い」掃除をやめよう!
 

 

其の1 「気合い」掃除をやめよう!

 

いつも心のどこかで「掃除しなきゃ」「あそこの汚れ気になる」

「今週末こそは絶対にキレイに掃除するぞ」

と自分に気合いを入れていませんか?

 

 

 

とにかく毎日忙しい みなさん!

その「気合い」をなくして、まずはちょっとだけ考え方を変えてみませんか。

 

 

1.自分がやらなきゃいけないと決めつけない。

 

家族に掃除をやってもらうのは無理、自分でやった方が早いしキレイだし、

でもそう思いながらも、なんで私だけがやらなくちゃいけないの…と毎日イライラしていませんか?

せっかく手伝ってくれた家族に「やり方が違う」と怒っていませんか?

やり方が違っていても、結果キレイになっていれば問題なし!

自分でやらなくてもキレイになったと思えばラッキー。

 

一日の労力全てをつぎ込む換気扇やエアコンなど、自分がしても労力の割に

キレイになってない…なんて思ったことはありませんか?

難しいところは、熟練したプロの業者さんにお願いするのもいいですよ。

 

 

 

2.全部やろうと決めない。

 

全部やろうと決めるから、やれなかったときに「私ってダメだな…」と思う。

やるべきことができていないと、また次にやるべきことが増えて永遠と掃除を

やらないといけない無限ループにはまり込む…。

 

今日は「ここだけ」や「10分だけ」と決めて、それができれば、今日もやったぞ!

と自分にオッケーを出してあげましょう。

 

 

 

3.どっちを先にやる?と迷ったら…

 

見えるところを先にやろう。

その中でも、こんな感じで絞り込んでみましょう。

★多くの人が見るところ。

★長い時間見るところ。

★近い距離で見えるところ

★必ず見るところ

 

ここで!「見えないところこそキレイに」ということは、

いったん忘れてくださいね。

 

 
其の2 掃除がしやすいように道具を置こう!
 

 

掃除道具をまとめて置く場所を決めているという家は多いですね。

もしかしてあなたのお家もそうですか?

 

掃除をしようと思ったとき、わざわざ道具を取りに行っていませんか?

例えば、2階で掃除機がけをしようと思ったとき、1階の掃除道具置き場に掃除機を

取りに行って使って、また1階に収納しに行く…。

何だか面倒ですね。

 

もし2階にも掃除機があったら、思い立った時にサッと済ませることができてラクです。

特に2階に置くのはコードレスの小型の掃除機がおススメです。

家族が2階にいる時に、「ちょっと掃除機かけといて。」と気軽にお願いすることも

できますよ。

 

この他、洗面台や流しに小さなメラミンスポンジを置いておくと、気になったときに

すぐ使えて、ピカピカになり満足度が上がります。

 

使い古しの歯ブラシ、ポケットティッシュなどもあちらこちらに置いておくと

思い立った時にすぐ掃除できていいですよ。

 

置いておくと便利な場所としては、

・トイレの棚

・食器棚

・脱衣所の棚

・リビングのテレビラック

・ベッドサイド

・階段そば などなど…

 

 

ただ、使い捨ての歯ブラシをリビングや食器棚には置きたくないですよね。

そんな時は、化粧ブラシや料理用のハケ、絵筆などをブラシとして使うのも楽しいです。

 

 

掃除道具は汚れるのが当たり前なので、価格が安いもので十分です。

100円ショップなどで気軽に買い替えましょう。

 

思い立ったらすぐに使える掃除道具。

これで、無駄な動きをせずに簡単に掃除ができますよ。

 

 
 
其の3 掃除の時間を計ってみよう!
 
 

 

 

トイレ掃除は何分かかりますか?

コンロのお掃除は?お風呂掃除は…?

 

一度、時間を計ってみましょう。

ストップウォッチよーいドン!といった感じでゲーム感覚で気軽に。

 

私の場合、

・トイレ掃除       7分

・コンロとコンロ回り掃除 5分

・お風呂掃除       8分

・流しの掃除       5分

・洗面台の掃除      3分

といった感じでした。

 

私の予想では、どれも15分くらいかかると思っていました。

 

よく考えてみると

『掃除』=『時間がかかること』

と、勝手に決めていたのかもしれません。

嫌なことは、ものすごく大きな時間に思えますからね。

 

ひとつひとつの掃除にかかる時間が具体的に数字で把握できていると、

忙しさの中でも「隙間時間でできる」と思えるようになります。

 

かかる時間がわかっていれば億劫と思う気持ちが、むやみに湧いてこなくなる

からです。

 

 

其の4 毎日10分だけ掃除をしよう!
 

 

 

掃除の時間を計ってみると、どれも10分以内には終わることがわかりました。

 

10分なら無理なく掃除ができそうですよね。

 

 

毎日10分だけ掃除をすると、1週間で7か所も掃除ができます。

 

ここもあそこも掃除しなければと毎日追われることがなく、毎日達成感もあります。

 

もっといろいろ掃除の時間を計って、今日はトイレ掃除と洗面台の掃除を組み合わせてみるなど、短い時間で効率のいい掃除ができますね。

 

 
其の5 「小」・「短」・「即」の掃除のススメ!
 
 

 

 

最後に、誰でもできる、家の中をキレイに保つ簡単ポイントをご紹介。

 

1.「小」

  できるだけ小さなパーツに掃除場所を分解する。

  例えば…

  ・靴棚の上

  ・電子レンジの取っ手

  ・冷蔵庫の取っ手

  ・水道蛇口の根本

  ・手すり

  ・ドアの扉

  ・本棚1段

  ・窓枠

  ・インターホンの上

  ・トイレットペーパーフォルダーの上

  ・タイルの目地 などなど…

 

2.「短」

「使いながら」「動くついでに」「使っているついでに」キレイになる

「秒掃除」を取り入れましょう!

 

「秒掃除」はこんな感じです。

・電子レンジを使っているついでに、電子レンジの取っ手を拭く。

・トイレに行ったついでに、ペーパーフォルダーの上を拭く。

・冷蔵庫を開けたついでに、扉を拭く。

・お風呂に入ったら、タイルの目地を1本ブラシで磨く。

・外から帰ってきて家に入るときインターホンの上を指で拭いて手を洗う。

・パソコンを使ったら、ついでに拭く。

 

 

ついでに何ができるか考えると、キレイにもなって、ちょっと楽しくなりますね。

 

3.「即」

  掃除が大変になる理由のひとつは、時間がたって汚れが落ちにくくなるから…。

  それなら!

「後でちゃんとやろう」より「汚れたらすぐにやる」

  タオルやブラシでサッと落とす。

  ティッシュペーパーで拭く。

  顔を洗ったら洗面台の鏡を拭く習慣をつける。

  これだけで十分なんです。

 

 

掃除は『しなければいけない』ことではなく、そこで過ごす人が快適に気持ちよく、健康に元気でいるために『ととのえておく』ことです。

 

毎日の10分掃除に加え、わざわざ時間を取らない「秒掃除」で、自分も家族も笑顔で過ごせますように。

 

記事を書いた講師
時短家事コーディネーター®Expert
カラーコーディネーター2級
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
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